キョウ コウキ   Kyo Koki
  姜 興起
   所属   デジタルトランスフォーメーション(DX)推進センター
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/06
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Sexually dimorphic regulation of behavial states by dopamine in Caenorhabditis elegans
(線虫の性別による行動の違いを生み出すドーパミンのはたらき)
執筆形態 共著
掲載誌名 Jounal of Neuroscience
巻・号・頁 Vol.39
担当範囲 実験データの解析を担当
著者・共著者 著者:周防諭、原田一貴、松田翔吾、姜興起、王敏、丸山敬、淡路健雄、坪井貴司
概要 動物は性別の違いによって行動パターンが異なるが、その根底にある脳機能の性差は未知な点が多いままである。本研究は、線虫の行動観察データの統計分析により、一つの脳内物質が性別により異なった作用を持つことで、繁殖に重要な行動の違いを生み出すことを明らかにし、脳機能の性差の一端を明らかにしている。
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