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キョウ コウキ
Kyo Koki
姜 興起 所属 デジタルトランスフォーメーション（DX）推進センター 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2012/04 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Wavelength selection in via/NIR spectra for detection of bruises on apples by ROC analysis （林檎打撲傷検査のための分光計測における波長領域選定） |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | Journal of Food Engineering |
| 巻・号・頁 | Vol.109 |
| 担当範囲 | 共同研究につき抽出不可：平滑化法の考案とそれについて執筆 |
| 著者・共著者 | 著者：羅璇、高橋照夫、姜興起、張樹槐 |
| 概要 | 近年、リンゴなどの非破壊選別技術が大きく発展してきた。しかし、収穫や運搬時に生じた打撲傷は、選別工程前に目視で識別する程度で、完全な自動化が実現していない。本論文では、リンゴ表面の可視近赤外分光データをベイズモデルで平滑化したうえ、最も打撲傷の判別に有効な波長領域を決定する統計的手法を提案した。また、提案法を打撲傷の検査に適用し、提案法の有効性を検証している。 （10頁） |