|
オオイシ ハルミ
Harumi Oishi
大石 晴美 所属 教育学部 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/12 |
| 形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨（国際会議） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | New evidence for extensive reading as an effective method for EFL reading skill development: a neuro-imaging approach |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | AILA (International Association of Applied Linguistics) |
| 出版社・発行元 | University of Beijing |
| 巻・号・頁 | 90頁 |
| 著者・共著者 | Harumi Oishi, Toru Kinoshita |
| 概要 | 本研究は、学習者の現在のレベルよりほんの少し難易度の高い英文をたくさん読む多読の効果を実験群とコントロール群を対象に、理解度、アンケート、脳活性状態から調査した。実験群の学習者は、多読の実施後、語彙力、読解速度があがり、脳活性状態も最適活性状態に近づいた。この結果から、多読は、主観的データからも客観的データからも、効果的であることが明らかになった。（実験、データ分析、執筆担当) |