オオタ ミキコ
太田 美起子 所属 看護学部 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/12 |
形態種別 | その他 |
標題 | 専門看護師のインタビューとフィジカルイグザミネーションの実施現状 |
執筆形態 | その他 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 愛知県看護研究学会 |
概要 | 専門看護師は、高度医療の実践を含む特定領域における幅広いケアをマネジメントするリーダーとして、主体的に疾患管理に関わる能力が必要である。この動向を受けて、2011年修士課程でのCNS教育内容にフィジカルアセスメント (以下PAと略す)は必修能力とされ、CNS育成にPA教育は、最も重要とされた。しかし、CNSを目指す対象のレディネスの違いや各分野に共通する具体的なPAの教育内容は示されないまま共通科目に位置付けられている。そこで、PAの要素であるインタビューとアセスメントに必要なフィジカルイグザミネーション(以下PEと略す)に焦点をあてて、臨床で活躍するCNSにPAの実態調査を行い、PEの実施やCNSが必要と考えるPE項目を明らかにした |