オグリ カズオ   Kazuo Oguri
  小栗 和雄
   所属   教育学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/04
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 全身振動トレーニングによって筋厚の増加と歩行能力の改善を示した脳性麻痺児
執筆形態 共著
掲載誌名 理学療法科学
掲載区分国内
出版社・発行元 日本理学療法学会
巻・号・頁 30(5),797-800頁
著者・共著者 籔本保、小栗和雄、他4名
概要 全身振動(whole-body vibration: WBV)トレーニングの学齢期の脳性麻痺児における歩行能力の改善に対する有効性を検証した。ABA'型シングルケースデザインを用いて、ベースライン期、WBV介入期、後介入期の筋厚、10m歩行テストの評価を行った。WBV期において症例患者の筋厚および歩行速度、ストライドが改善した。全身振動トレーニングは、学齢期における脳性麻痺児の筋厚および歩行能力の改善に有効である可能性が示された。
共同研究により担当執筆部分の抽出不可能。実験とデータ解析を担当