教員情報 - 木本　理可

■ 学歴

1.	2015/09～2020/08	長岡技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程生物統合工学専攻博士後期課程単位取得満期退学
2.	2021/08/31 (学位取得)	長岡技術科学大学大学院博士（工学）
3.	2004/04～2006/03	北海道教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻保健体育専修修士課程修了修士（教育学）
4.	2000/04～2004/03	北海道教育大学札幌校学校教育教員養成課程スポーツ科学専攻学士（教育学）

■ 職歴

1.	2020/04～	藤女子大学人間生活学部子ども教育学科准教授
2.	2018/04～2020/03	藤女子大学人間生活学部保育学科准教授
3.	2010/04～2018/03	旭川工業高等専門学校一般人文科准教授
4.	2006/04～2010/03	枝幸町立枝幸南中学校教諭（保健体育）

■ 現在の専門分野

スポーツ科学　（キーワード：子ども、発育・発達、幼児、酸化ストレス、自律神経系、体力）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022/04～	性別違和感を抱える人を対象としたレジスタンストレーニングによる心理面への影響に関する研究～Gender Disorder解消によるQOLの向上を目指して～国内共同研究
2.	2019/04～	安全で効果的な至適運動強度の新規同定法－心拍変動解析を用いた検討科学研究費助成事業若手研究
3.	2018/04～2021/03	青少年における夜間睡眠と自律神経系活動の関連に関する研究科学研究費助成事業基盤研究(C)

■ 著書・論文歴

1.	論文	In vivo EPRを用いた紫外線照射したマウスの皮膚におけるフリーラジカル生成の評価 73(1・2),217-225頁（共著） 2023/01
2.	論文	小学生の立位姿勢の型と生活習慣との関連藤女子大学QOL研究所紀要 17(1),25-33頁（共著） 2022/03/31
3.	論文	強度の等しい有酸素運動における総酸素摂取量の違いと運動誘発性酸化ストレスの関係北海道教育大学紀要 72(2),29-41頁（共著） 2022/02
4.	論文	ヨガインストラクターにおけるNK細胞活性の事例的研究─安静時およびヨガ実施前後の変化から─ 北海道体育学研究 56,77-82頁（共著） 2021/12/01
5.	論文	小規模特認校に通う児童の生活習慣調査に関する検討－事例的報告－東海大学高等教育研究（札幌キャンパス） 23,13-22頁（共著） 2021/10/31
6.	論文	心拍変動解析を用いた自律神経系機能評価の健康・スポーツ分野への応用とシステム化（単著） 2021/08/31
7.	論文	クロスカントリースキー滑走に高次のスキー振動が与える影響スキー研究 17(1),13-20頁（共著） 2021/03
8.	論文	Effect of yoga on autonomic nervous system function in females J Phys Fitness Sports Med 10(1),pp.25-32 （共著） 2021/01
9.	論文	大学運動選手における習慣的な早朝練習が主観的睡眠感、睡眠時身体活動および気分状態に及ぼす影響体育学研究 65,465-477頁（共著） 2020/06/17
10.	論文	子どもにおける平日と休日の睡眠状況の変化が自律神経系活動に与える影響保育学科研究紀要 (3),26-31頁（共著） 2020/03
11.	論文	幼児の「表現」領域に関する教育課程の日韓比較─身体表現に着目して─ 札幌学院大学人文学会紀要 = Journal of the Society of Humanities (107),109-121頁（共著） 2020/02
12.	論文	StrucchangeによるAnaerobic Thresholdの同定電子情報通信学会技術研究報告(MEとバイオサイバネティックス) 119(44),61-65頁（共著） 2019/05
13.	論文	道内工業高等専門学校の体育授業における体力トレーニングの実践―保健と体育の関連性を生かして― 旭川工業高等専門学校研究報文 (55-56),21-30頁（共著） 2019/03
14.	論文	保育士を目指す大学生が考える幼児期における運動遊びの重要性について―運動習慣および運動嗜好に着目して― 保育学科研究紀要 (2),55-60頁（共著） 2019/02
15.	論文	スキー・レーシング・パフォーマンス評価支援システムの基盤計測技術の開発―大回転競技会での実滑走実験に基づいた計測システムのコンセプト・デザイン― スキー研究 15(1),11-19頁（共著） 2018/07
16.	論文	幼稚園における幼児の身体活動の特徴と傾向―小学校1年生の生活習慣との比較から― 藤女子大学人間生活学部紀要 (55),131-136頁（共著） 2018/03
17.	論文	北海道の小学校で用いられている短距離走のスタンディング・スタートについての研究(1)大学生を対象とした小学校時代についてのアンケート調査から北海道教育大学紀要. 教育科学編 68(2),595-601頁（共著） 2018/02
18.	論文	幼児期における水泳指導の基礎的研究ー生活習慣の形成と泳法ー保育学科研究紀要 (1),75-82頁（共著） 2018/02
19.	論文	最大負荷運動後のクーリング・ダウン運動実施の有無が好中球スーパーオキシド生成能に与える影響北海道教育大学紀要. 自然科学編 68(1),47-54頁（共著） 2017/08
20.	論文	ナイトロオキサイドを用いたアトピー性皮膚炎モデルマウスにおける生体内酸化還元バランスの非侵襲的評価北海道教育大学紀要. 自然科学編 67(2),35-42頁（共著） 2017/02
21.	論文	体育授業における子どもの課題発見を促す教科横断型授業の効果 : 学習カードの統一による国語科と体育科の接続北海道体育学研究 52,9-20頁（共著） 2017
22.	論文	Anaerobic Threshold(AT)同定システムの試作と制限呼吸によるAT同定パラメータ・換気量の変化電子情報通信学会技術研究報告(MEとバイオサイバネティックス) 116(170),7-12頁（共著） 2016/07
23.	論文	大学生における居住形態の違いが睡眠習慣および食習慣に及ぼす影響大正大學研究紀要 (100),331-340頁（共著） 2015/03
24.	論文	Development of new simulator generating high frequency component of ski board vibrations in actual skiing IMPACT OF TECHNOLOGY ON SPORT VI' 7TH ASIA-PACIFIC CONGRESSON SPORTS TECHNOLOGY, APCST2015 112,pp.379-384 （共著） 2015
25.	論文	高強度間欠的運動時の運動パフォーマンスと酸化ストレスとの関連北海道体育学研究 50,43-51頁（共著） 2015
26.	論文	中強度有酸素運動における温度条件の差異が運動誘発性酸化ストレスに与える影響北海道体育学研究 50,17-24頁（共著） 2015
27.	論文	長期間長時間の山岳修業が修行者の運動能力および身体機能に及ぼす影響大正大學研究紀要 (99),294-286頁（共著） 2014/03
28.	論文	へき地小規模中学校におけるマット運動全校一斉授業の試み : 異学年の学び合いによる効果に着目して北海道教育大学紀要. 教育科学編 63(2),49-56頁（共著） 2013/02
29.	論文	道内工業高等専門学校における低学年学生の体力・運動能力に関する基礎的研究北海道体育学研究 48,41-47頁（共著） 2013
30.	論文	高脂肪食摂取がラット骨格筋の活性酸素種消去活性に与える影響北海道体育学研究 47,35-41頁（共著） 2012/12
31.	論文	野菜抽出酵素液の抗酸化特性および2週間にわたるヒト経口摂取が酸化ストレスバイオマーカーに与える影響健康・栄養食品研究 14(1),11-21頁（共著） 2012/03
32.	論文	陸上競技選手における専門種目および性差が中強度運動時の運動誘発性酸化ストレスに与える影響北海道体育学研究 47,43-49頁（共著） 2012
33.	論文	大学生における生理的および心理的指標からみた教育実習中のストレス度合北海道教育大学紀要教育科学編 61(2),285-295頁（共著） 2011/02
34.	論文	継続時間の異なる中強度有酸素運動による脂質利用動態の比較北海道体育学研究 46,19-26頁（共著） 2011
35.	論文	一時的なビタミンC経口摂取が中高年者における中強度有酸素運動後の酸化還元状態に与える影響北海道体育学研究 45,11-18頁（共著） 2010
36.	論文	低分子化ポリフェノールの摂取が高強度間欠的運動時の酸化ストレスおよび血清総抗酸化能に与える影響北海道体育学研究 45,1-9頁（共著） 2010
37.	論文	中高年者を対象とした一過性の中強度有酸素運動が酸化ストレスと抗酸化指標に与える影響中高年者の中強度有酸素運動における酸化還元指標北方産業衛生 47(47),11-19頁（共著） 2009/03
38.	論文	高強度間欠的運動が血清総抗酸化能に与える影響北海道体育学研究 44,1-7頁（共著） 2009
39.	論文	最大負荷運動が血清DHEAS濃度および血清アシルカルニチン濃度に与える影響北海道体育学研究 41,37-41頁（共著） 2006/07
40.	論文	8-OHdG測定の試み顎矯正術後の咀嚼・咬合機能抑制による生体応答理学療法学 33(2),297-297頁（共著） 2006/04
41.	論文	酸化ストレスと抗酸化能力からみた中高年者における中強度有酸素運動の影響北海道教育大学（単著） 2006/02
42.	論文	熟成ニンニク抽出液の摂取が大学生の臨床実習における尿中8-OHdG排泄量,NK細胞活性およびPOMS得点に与える影響北海道教育大学紀要自然科学編 56(1),47-53頁（共著） 2005/08
43.	論文	熟成ニンニク抽出液が日常定期的運動負荷時および一時的最大運動負荷時の尿中8-OHdG含有量推移に及ぼす影響北海道スポーツ医・科学雑誌 10,17-26頁（共著） 2005
44.	その他	04生−09−ポ−08（8）早朝練習を行う大学生運動選手における夜間睡眠と心理的要因に関する検討:睡眠変数と感情状態の関係日本体育学会大会予稿集 68(0),135_3-135_3頁（共著） 2017
45.	その他	男子高専生における運動習慣および生活習慣が午前の自律神経系活動に与える影響体力科学 65(6),542-543頁（共著） 2016/12
46.	その他	加齢による自律神経系活動の変化および中高年者に対するヨガ実施の効果体力科学 64(6),626-626頁（共著） 2015/12
47.	その他	若年ラットの高脂肪食摂取が肝臓ミトコンドリア呼吸機能とスーパーオキシド生成に与える影響体力科学 62(6),572-572頁（共著） 2013/12
48.	その他	中強度有酸素運動時における温度条件が血清酸化還元バランスに与える影響体力科学 62(6),517-517頁（共著） 2013/12
49.	その他	新体力テストからみた本校学生の体力に関する調査研究―全道高校生との比較および学生の所属等に着目して― 北海道体育学研究 47,86頁（共著） 2012/12
50.	その他	中強度運動による血清酸化還元バランスの変化および運動継続時間の影響体力科学 61(6),617-617頁（共著） 2012/12
51.	その他	長期間の山岳修行がヒトの生体機能に及ぼす影響体力科学 61(6),684-684頁（共著） 2012/12
52.	その他	120分間のヨガが好中球スーパーオキシド生成能およびNK細胞活性に与える影響体力科学 60(4),469-470頁（共著） 2011/08
53.	その他	運動強度の認識と運動習慣および運動時心拍数の関係体力科学 59(6),815-815頁（共著） 2010/12
54.	その他	中強度一定負荷運動における運動中の総酸素摂取量と酸化ストレスの関係体力科学 59(6),827-827頁（共著） 2010/12
55.	その他	動脈硬化指数(CAVI)と血清中の酸化LDL濃度およびNO生成レベルとの関係体力科学 59(6),824-824頁（共著） 2010/12
56.	その他	電子スピン共鳴装置を用いた好中球活性酸素種生成能の評価体力科学 59(3),334-334頁（共著） 2010/06
57.	その他	女性の性周期と好中球スーパーオキシド生成能および血清総抗酸化能との関係体力科学 55(6),795-795頁（共著） 2006/12
58.	その他	中高年者を対象とした中強度有酸素運動が酸化ストレスと血清抗酸化能に与える影響体力科学 55(6),668-668頁（共著） 2006/12
59.	その他	好中球スーパーオキシド生成能と血清総抗酸化能との関係体力科学 54(6),611-611頁（共著） 2005/12
60.	その他	最大負荷運動が細胞系と無細胞系によって評価された好中球スーパーオキシド生成能に与える影響体力科学 54(6),506-506頁（共著） 2005/12
61.	その他	熟成ニンニク抽出液の摂取が日常生活時および最大運動時の生体内酸化ストレス指標に与える影響体力科学 54(6),612-612頁（共著） 2005/12
62.	その他	ESRを用いた若年者と高齢者の血清総抗酸化能の比較体力科学 54(4),338-338頁（共著） 2005/08
63.	その他	中程度自転車こぎ運動が尿中8-OHdG排泄量に及ぼす影響体力科学 54(4),339-339頁（共著） 2005/08
64.	その他	熟成ニンニク抽出液が日常定期的運動負荷時および一時的最大運動負荷時の尿中8-OHdG含有量推移に及ぼす影響体力科學 53(4),464-464頁（共著） 2004/08
65.	その他	大学運動部活動におけるトレーニングおよび加齢が好中球スーパーオキシド生成能に与える影響体力科學 53(4),463-463頁（共著） 2004/08
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■ 学会発表

1.	2023/12/09	オフシーズン期のミドルパワートレーニングが大学サッカー選手の無気的・有気的パワーに与える影響（令和5年度北海道体育学会第62回大会）
2.	2023/12/09	児童におけるしゃがみ込み動作と足関節柔軟性，足趾筋力および生活習慣との関係（令和5年度北海道体育学会第62回大会）
3.	2023/09/01	心拍変動解析を用いた至適運動強度の同定に関する研究～安全性と有用性の検討～（日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会）
4.	2023/03/26	20週間のレジスタンストレーニングによる身体変化がFTMの心理面に与える影響（事例報告）（GID（性同一性障害）学会第24回研究大会）
5.	2022/11/13	性別違和感を抱える人を対象としたレジスタンストレーニングが心理面に与える影響（事例報告）（令和４年度北海道体育学会第61回大会）
6.	2022/11/12	子どもの３連休における社会的ジェットラグと起床時体温・自律神経系活動との関連（令和４年度北海道体育学会第61回大会）
7.	2022/09/02	大学生における就寝前の電子機器使用制限が起床時睡眠感および自律神経系活動に及ぼす影響（日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会）
8.	2021/09/08	Effect of sprint interval training by bicycle ergometer on aerobic capacity of college level football players during off-season（ECSS Virtual Congress 2021）
9.	2021/09/08	Response of autonomic nervous system activity during moderate aerobic exercise after drinking highly concentrated carbohydrates（ECSS Virtual Congress 2021）
10.	2020/12/20	小学生の立位姿勢の型と生活習慣との関連（令和2年度北海道体育学会特別大会）
11.	2020/09/08	High-intensity intermittent pedaling significantly decrease 30-m sprint time in collegiate baseball players（The 2020 Yokohama Sport Conference）
12.	2019/12/15	子どもの立位姿勢と体力・運動能力との関連（令和元年度北海道体育学会第59回大会）
13.	2019/12/15	心拍変動解析を用いた安全で効果的な至適運動強度同定の可能性－多段階運動負荷時における評価－（令和元年度北海道体育学会第59回大会）
14.	2019/12/14	単純作業負荷中の自然音の聴取がストレス指標に与える影響（令和元年度北海道体育学会第59回大会）
15.	2019/09/12	北海道の子どもにおける総合学習での健康授業の有無が冬季休業後の体力レベルに与える影響（第70回日本体育学会大会）
16.	2019/07/05	The impact of pre-exercise carbohydrates supplementation with high-concentrations drinks on energy metabolism and exercise intensity in female collegiate athletes（24th annual Congress of the European College of Sport Science）
17.	2017/09/17	小規模特認校に通学する児童の身体活動量と新体力テストに関する基礎的研究（第72回日本体力医学会大会）
18.	2017/09/17	波状負荷変動運動時における心拍変動解析を活用したAnaerobic Threshold（AT）同定法の評価（第72回日本体力医学会大会）
19.	2017/09/09	早朝練習を行う大学生運動選手における夜間睡眠と心理的要因に関する検討～睡眠変数と感情状態の関係～（日本体育学会第68回大会）
20.	2017/08/04	漸増負荷運動時における心拍変動解析を用いた Anaerobic Threshold（AT）同定の試み（第25回バイオメカニズム・シンポジウム）
21.	2016/11	アトピー性皮膚炎モデルマウスにおける脳内酸化還元バランスと抗酸化物質の摂取効果の非侵襲的評価（平成28年度北海道体育学会第56回大会）
22.	2016/11	健康の維持・増進に有益な運動とは（北海道体育学会賞受賞記念講演）（平成28年度北海道体育学会第56回大会）
23.	2016/11	校舎改築期でのなわとび運動による児童の運動量確保を目指す取り組みについて―その成果と課題に着目して―（平成28年度北海道体育学会第56回大会）
24.	2016/11	女子ラクロス選手に対する栄養サポート介入が栄養摂取状況に与える影（平成28年度北海道体育学会第56回大会）
25.	2016/11	小学 6 年児童を対象とした教育課程内における体力向上・生活習慣改善プログラムの介入効果（平成28年度北海道体育学会第56回大会）
26.	2016/11	小学生における運動習慣と自律神経系活動との関連（平成28年度北海道体育学会第56回大会）
27.	2016/09	高濃度ケルセチン含有玉ねぎ摂取が中高年者における血清の酸化LDL濃度及び総抗酸化能に与える影響（第71回日本体力医学会大会）
28.	2016/09	青少年の運動習慣および生活習慣が安静時自律神経系活動に与える影響（第71回日本体力医学会大会）
29.	2016/07	Anaerobic Threshold（AT）同定システムの試作と制限呼吸によるAT同定パラメータ・換気量の変化（MEとバイオサイバネティックス研究会）
30.	2016/07	Effect of yoga exercise on age-related decline in autonomic nervous system activity in women（European College of Sport Science, 22th annual Congress of the ECSS）
31.	2016/03	アルペンスキーターン運動の新しい解釈－ポールプラント（ストックワーク）－（日本スキー学会第26回大会）
32.	2016/03	スキーレーシングパフォーマンス向上を目的とした生理生体信号とスキー振動の同期並列計測（1）－機械力学振動に着目して－（日本スキー学会第26回大会）
33.	2016/03	スキーレーシングパフォーマンス向上を目的とした生理生体信号とスキー振動の同期並列計測（2）－生体信号に着目して－（日本スキー学会第26回大会）
34.	2016/01	女性の自律神経系活動における加齢の影響とヨガレッスン実施の効果（生体・感性及び高度情報処理シンポジウム2016）
35.	2016/01	片手による直進走行が可能なスポーツ競技用車椅子の開発と評価－生理情報の観点から－（生体・感性及び高度情報処理シンポジウム2016）
36.	2015/11	激しい山岳修行における修行僧侶の酸化ストレス－2名の僧侶に関する事例的報告－（平成27年度北海道体育学会第55回大会，名寄市立大学）
37.	2015/11	女性を対象としたヨガレッスンの実施前後における自律神経系活動の変化（平成27年度北海道体育学会第55回大会，名寄市立大学）
38.	2015/11	小学生の自律神経系活動と体力・運動能力との関連（平成27年度北海道体育学会第55回大会，名寄市立大学）
39.	2015/10	Development and evaluation of sport-typed wheel-chair can drive straight on ahead by one-handed operation（The 12th International Congress of Physiological Anthropology, Tokyo bay Makuhari）
40.	2015/09	スキーレーシング・パフォーマンスの向上を目的とした生理情報と力学情報の同時並列計測（日本機械学会2015年度年次大会，北海道大学）
41.	2015/09	片手・両手切り替えによる直進が可能な競技用車椅子の開発（日本機械学会2015年度年次大会，北海道大学）
42.	2015	G2300104 片手・両手切り替えによる直進が可能な競技用車椅子の開発（年次大会）
43.	2014/12	若年ラットの高脂肪食摂取が生体組織の酸化還元状態に与える影響（第12回日本栄養改善学会北海道支部学術総会，北海道大学）
44.	2014/11	ピア・エデュケーションの手法を用いた「性に関するワークショップ」の有効性－道内工業高等専門学校における実践から－（平成26年度北海道体育学会第54回大会，北海学園大学）
45.	2013/12	最大負荷運動後のクーリングダウンが酸化ストレスおよび抗酸化指標に与える影響（平成25年度北海道体育学会第53回大会，北海道教育大学函館校）
46.	2013/10	旭川高専における低学年学生の体力向上を目指した保健・体育授業の取り組み（平成25年度日本教育大学協会研究集会，札幌全日空ホテル）
47.	2013/10	運動部活動の現状と課題に関する一考察－中学校時代を北海道地区内／外で過ごした女子大学生の運動・スポーツ活動の実態から－（平成25年度日本教育大学協会研究集会，札幌全日空ホテル）
48.	2013/08	旭川高専における性に関わる教育の実践―学生の意識とライフスキル向上を目指して―（平成25年度全国高専教育フォーラム，豊橋技術科学大学）
49.	2013/06	Relationship between oxidative stress and excess post-exercise oxygen consumption (EPOC) in moderate aerobic exercise: focusing on the difference duration and environmental temperature（European College of Sport Science, 18th annual Congress of the ECSS, Barcelona）
50.	2013/06	中学校時代の運動部活動加入経験が以後の運動・スポーツ活動に及ぼす影響－北海道地区の女子大学生に着目して－（平成25年度兵庫体育・スポーツ科学学会，神戸女学院大学）
51.	2012/11	歩行運動における紫外線対策の有無が生体内酸化還元バランスに与える影響（平成24年度北海道体育学会第52回大会，札幌大学）
52.	2012/07	A study on physical fitness of students at Asahikawa National College of Technology, Training effects of the physical education,（Third Pacific Rim Conference on Education “Teacher Education and Professional Development”, Hokkaido University of Education, Sapporo）
53.	2011/11	ナイトロオキシド化合物を用いたヒト血清酸化還元バランスの評価（平成23年度北海道体育学会第51回大会，北海道教育大学旭川校）
54.	2011/11	新体力テストからみた本校学生の体力に関する調査研究－全道高校生との比較および学生の所属等に着目して－（平成23年度北海道体育学会第51回大会，北海道教育大学旭川校）
55.	2011/11	陸上競技選手における競技特性および性差が運動誘発性酸化ストレスおよび抗酸化能に与える影響（平成23年度北海道体育学会第51回大会，北海道教育大学旭川校）
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■ 講師・講演

1.	2022/10/29	おいしく楽しく健康づくり－コロナ禍における食と運動のすすめ（札幌市）
2.	2019/11/10	ロコモティブシンドロームとは（緑が丘地域活動センター）
3.	2018/09/15	ロコモティブシンドロームについて（西御料地会館）

■ 展覧会・演奏会・競技会等

1.	2019/08/24～2019/08/25	第54回全国高等専門学校体育大会バスケットボール競技（松江市総合体育館）
2.	2017/08/26～2017/08/27	第52回全国高等専門学校体育大会バスケットボール競技（長野市真島総合スポーツアリーナ）
3.	2016/09/03～2016/09/04	第51回全国高等専門学校体育大会バスケットボール競技（三重交通グループスポーツの杜伊勢）

■ 受賞学術賞

1.	2016/11	北海道体育学会北海道体育学会学会賞
2.	2010/12	北海道体育学会北海道体育学会若手研究者賞

■ researchmap研究者コード

B000231999

■ 所属学会

1.	2017/05～	日本体育・スポーツ・健康学会
2.	2013/04～2020/03	European College of Sport Science
3.	2006/04	日本体力医学会
4.	2005/04～	北海道体育学会
5.	2013/04～2018/03	∟ 理事
6.	2018/04～	∟ 事務局
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■ 委員会・協会等

1.	2018/04～	北海道体育学会事務局
2.	2013/04～2018/03	北海道体育学会理事

■ 担当経験のある科目

1.	スキー（小樽商科大学，北海道教育大学札幌校）
2.	スポーツ栄養学（北海道教育大学旭川校）
3.	トレーニング科学（北海道科学大学）
4.	体力測定法（北海道科学大学）
5.	ライフサイエンス（長岡技術科学大学）
6.	体つくり運動（北海道教育大学札幌校）
7.	ダンス（北海道教育大学札幌校）
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2020/05～	eラーニングマネジメントシステム「Glexa」（グレクサ）およびビデオ会議システム（Zoom）を活用した授業運営
2.	2020/04～	双方向ツールとしてのGoogle Formsの活用
3.	2018/04～	アクティブラーニング（ディスカッションやグループワーク等）を積極的に活用した授業運営
4.	2018/04～	講義における視聴覚教材の活用
5.	2018/04～	オフィスアワーの活用による教育効果の向上
●作成した教科書、教材
1.	2020/04～	Google Formsを利用した確認テストおよびリアクションペーパーの作成
2.	2018/04～	各講義におけるレジュメおよび教材の研究・作成
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1.	2018/04～	各担当科目における授業評価
●教育に関する発表
1.	2017/10	第14回全国国立高等専門学校学生支援担当教職員研修でのGP発表
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■ 主要学科目

運動の科学

■ 資格・免許

1.	2006	小学校教諭専修免許状
2.	2006	中学校教諭専修免許状（保健体育）
3.	2006	高等学校教諭専修免許状（保健体育）
4.	2015	健康運動指導士
5.	2015	日本バスケットボール協会JBA公認C級コーチ
6.	2009	サッカー公認D級コーチ
7.	2001	SAJスキー検定試験１級
8.	2004	中学校教諭二種免許状（家庭）
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