教員情報 - 工藤　雅之 | 藤女子大学

学内役職・委員

現在の専門分野

研究課題・受託研究・科研費

著書・論文歴

受賞学術賞

科研費研究者番号

担当経験のある科目

教育上の能力

主要学科目

資格・免許

メールアドレス

（最終更新日：2024-04-05 14:59:05）

  クドウ　マサユキ   Kudo Masayuki
  工藤　雅之
   所属   藤女子大学文学部英語文化学科

職種教授

■ 学歴

1.	2006/09～2014/03	国際基督教大学教育学研究科教育方法学専攻メディアと社会博士後期課程修了博士（教育学）
2.	1995/01～1997/05	Saint Michael's College Master of Arts in TESL 修士課程修了 Master of Arts in TESL

■ 職歴

1.	2015/04～2018/03	藤女子大学文学部英語文化学科准教授
2.	2008/04～2015/03	北海道科学大学メディアデザイン学科・高等教育センター准教授
3.	2004/04～2008/03	北海道工業大学情報デザイン学科講師
4.	1999/04～2004/03	札幌市立高等専門学校インダストリアルデザイン学科講師
5.	1998/04～1999/03	北海道富川高等学校教諭

■ 学内役職・委員

1.	2024/04/01～	藤女子大学学科主任
2.	2018/04/01～	藤女子大学情報メディアセンター長

■ 現在の専門分野

英語教育, 教育工学, インストラクショナルデザイン

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2019/04～2022/03

認知的参画を促す英語教育のための協働手法を中心とした教授方略の研究科学研究費助成事業基盤研究(C)

■ 著書・論文歴

1.	著書	教育デザイン研究の理論と実践（共著） 2021/02/12
2.	著書	Towards Effective and Less Stressful Online Collaborative Learning. In B.H.Khan& M.Ally (Eds.), Chapter 7. International Handbook of E-Learning Volume 1: Theoretical Perspectives and Research. pp.115-125 （共著） 2015/01
3.	論文	小学校英語科目での Cognitive Load Theory の応用に関する考察藤女子大学子ども教育学科研究紀要 4,78-86頁（単著） 2021/02/28
4.	論文	A discussion on the cognitive load management in the secondary English education in Japan. 藤女子大学文学部紀要 55,pp.69-84 （単著） 2018/03/01
5.	論文	ARS統合型リアルタイム画面配信システムの開発と評価電子情報通信学会論文誌D 99(12),1120-1131頁（共著） 2016/12/01
6.	論文	A proposal of an add-on reflective component on an existing English e-learning system. International Conference for Media in Education 2016 （共著） 2016/09/17
7.	論文	可動性を考慮したセンサ装着による歩行測位システムの開発北海道科学大学研究紀要 40,1-7頁（共著） 2016/03
8.	論文	教育機関の事例にもとづく分散連携グループ情報共有システムの設計北海道科学大学紀要 40,9-16頁（共著） 2016/03
9.	論文	マルチパラダイムプログラミング言語における効率的学習順序の構築日本工学教育協会論文集 64(1),33-38頁（共著） 2016/02
10.	論文	記述誘導方式による問題作成支援ソフトQuEditの開発と実践日本工学教育協会論文集 63(6),70-75頁（共著） 2015/08
11.	論文	Effects of Worked Examples on Stress, Cognitive Loads, and Performance in Online Collaboration. Unpublished Doctoral Dissertation submitted to International Christian University （単著） 2014/03/23
12.	論文	Cognitive Load Theory (CLT) as a Conceptual and Practical Means for Improving English as a Foreign Language Education in Japan. Educational Studies 55,pp.55-62 （単著） 2013/03/01
13.	論文	Stress in Japanese learners engaged in online collaborative learning in English. British Journal of Educational Technology 43(6),1016-1029頁（共著） 2012/09/01
14.	論文	Instructional design strategies for stress-reduced online collaboration in Asia's high context culture. Asian Association of Open Universities Journal 7(1),pp.35-42 （共著） 2012/01/30
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■ 学会発表

1.	2023/08/16	Seeking for engaging second language classes that fosters learners" self-efficacy for learning goals by multiple opportunity of self-reflections（The 21st International Conference for Media in Education）
2.	2015/11/05	関数型オブジェクト指向言語の学習順序生成システムの開発（平成27年度電気情報関係学会北海道支部連合大会）
3.	2015/08/20	学士課程教育における授業支援ツールの開発と活用（第65回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会）
4.	2015/08	北海道科学大学における学士力充実に向けた取り組み : プロジェクトスキルIIという科目を例として（第63回工学教育研究講演会）
5.	2014/10/01	図入り問題作成ソフトによるeラーニングの学習能率（平成26年度電気情報関係学会北海道支部連合大会）
6.	2014/08/23	協働学習と総合クラウドサービスを利用した英語の語順にかかわる文構造の習得の取り組み（第62回工学教育研究講演会）
7.	2013/08/25	オンライン協働学習におけるストレス軽減方略をもとめて（第61回　工学教育研究講演会（新潟大学））
8.	2013/08/25	新入生の大学生活と学業成績―課外活動・生活習慣・運動習慣が学業成績に与える影響―（第61回　工学教育研究講演会（新潟大学））
9.	2013/08/25	統合クラウドサービスを活用した協働学習（第61回　工学教育研究講演会（新潟大学））
10.	2012/08/20	e-learningを取り入れた英語の授業―基礎学力の向上をめざして―（第60回工学教育研究講演会（芝浦工大））
11.	2012/08/20	北海道工業大学における高大連携教育（第60回　工学教育研究講演会（芝浦工大））
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■ 受賞学術賞

1.	2011/10	The 25th AAOU conference, 2011　 Best paper award (Instructional design strategies for stress-reduced online collaboration in Asia’s high context culture)
2.	2004/05	北海道情報処理シンポジウム2004 技術賞 (Web-base英語学習アプリケーションの開発について)

■ 科研費研究者番号

10321374

■ 所属学会

1.	2016/04～	日本教育メディア学会
2.	2018/12～	∟ 国際研究会担当委員
3.	2014/04～	Association for Educational Communication and Technology
4.	2010/04～	日本教育工学会

■ 担当経験のある科目

1.	Academic Listening and note-taking（藤女子大学）
2.	Academic Speaking and Discussion（藤女子大学）
3.	英語Reading III, IV（北海学園大学）
4.	プロジェクトスキル I, II（北海道科学大学）

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2020/05～	コロナ感染症対策を施したオンライン授業の展開
2.	2020/05～	対面授業を非対面授業へ移行
3.	2016/04～	SNSなどの相互コミュニケーションシステムを利用した学生対応の実施
4.	2016/04～	学生のニーズに則した，学習者中心主義の講義の実施
●作成した教科書、教材
1.	2016/04	英語学習者のためのオンラインリフレクション教材
2.	2016/04	リメディアル学習者のための英文法復習用パワーポイント教材
●教育に関する発表
1.	2020/08/09	藤女子大学教員免許更新講習：選択領域−外国語・英語
2.	2016/09	A proposal of an add-on reflective component on an existing English e-learning system.
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2019	公立高等学校での出前授業
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■ 主要学科目

英語科教育法

■ 資格・免許

1.	1994/03/21	高等校教諭一種免許(外国語−英語)平5 高一第922号 (北海道教育委員会)
2.	1994/03/21	中学校教諭一種免許(外国語−英語)平5 中一第962号 (北海道教育委員会)

■ メールアドレス

kyoin_mail