教員情報 - 田中　宏実

学歴

職歴

学内役職・委員

現在の専門分野

（最終更新日：2023-08-26 08:11:22）

  タナカ　ヒロミ   Tanaka Hiromi
  田中　宏実
   所属   藤女子大学人間生活学部人間生活学科

職種教授

■ 学歴

1.	1999/04～2003/03	千葉大学大学院自然科学研究科人間・地球環境科学専攻博士後期課程修了学術博士
2.	1997/04～1999/03	北海道大学大学院工学研究科都市環境工学専攻修士課程修了修士（工学）

■ 職歴

1.	2018/04～	藤女子大学人間生活学部人間生活学科教授
2.	2011/04～2018/03	藤女子大学人間生活学部人間生活学科准教授
3.	2005/04～2011/03	藤女子大学人間生活学部人間生活学科講師
4.	2004/09～2005/03	法政大学文学部非常勤講師

■ 学内役職・委員

1.	2020/12/16～2021/09/16	藤女子大学学科主任
2.	2020/04/01～2020/12/17	藤女子大学大学院専攻主任

■ 現在の専門分野

家政学、生活科学, 建築計画、都市計画, 科学教育, 家政学、生活科学　（キーワード：住民参加、住居学、住教育、環境学習、環境教育、まちづくり）

■ 研究課題・受託研究・科研費

2008～2011

環境保全活動団体による環境教育と協働体制に関する研究―全国の干潟を対象として― 科学研究費・若手研究（B）

■ 著書・論文歴

1.	論文	ユニットブロックを活用した住教育プログラムの開発の検討ー小学校のインクルーシブ教育の視点からー藤女子大学QOL研究所紀要 15(1),5-13頁（共著） 2020/03/31
2.	論文	デューイ実験学校の歴史授業とシカゴ・フィールドワーク博物館の「住まい」の展示活用デューイ学会紀要 59,21-30頁（共著） 2018
3.	論文	デューイ実験学校のグループIVとVにおける「住まい」に関する教育実践：小学校のカリキュラム開発のための予備的検討北海道教育大学紀要（教育科学編） 67(2),65-76頁（共著） 2017
4.	論文	日本の住教育の実践的研究に関する課題と展望 : 北海道・アイヌ民族と沖縄・琉球の人々の住まいから藤女子大学人間生活学部紀要 (54),15-23頁（共著） 2017
5.	論文	干潟における小学校の環境教育と支援の実態 : 全国6地域の事例調査から藤女子大学人間生活学部紀要 (53),1-8頁（単著） 2016
6.	その他	家庭科住居領域の主体的・対話的で深い学びに関する考察 ―高等学校教科書「家庭基礎」の記述分析から― 家庭科・家政教育研究 (17),27-35頁（単著） 2023/01/31
7.	その他	北国の暮らしと住まいについての学びの検討　―大学における北欧の伝統装飾品「ヒンメリ」制作活動から― (16),25-32頁（単著） 2022/01/31
8.	その他	北欧の住生活文化を学ぶ : 北海道当別町スウェーデンヒルズと交流センターの視察から (13),17-22頁（単著） 2018/12
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■ 学会発表

1.	2018/09/05	積み木教材による小学生の住教育プログラムの開発　インクルーシブ教育の実践から　その2（2018年度日本建築学会大会学術講演会）
2.	2017/09/02	秘密基地づくりを通した住教育のプログラム開発　インクルーシブ教育の実践から（2017年度日本建築学会大会学術講演会）
3.	2017/09	デューイ実験学校の歴史授業とシカゴ・フィールド博物館の「住まい」展示活用（日本デューイ学会第61回研究大会（東京））
4.	2011/07	干潟における環境教育と主体連携の可能性（日本環境教育学会第22回大会（青森））
5.	2010/07	高等学校家庭科「介護保険制度と高齢者のQOL」の授業実践における授業評価（日本家庭科教育学会第53回大会(京都)）
6.	2008/10	生活科学系大学生の地域おこしへの参加についての考察（日本家政学会東北・北海道支部第53回研究発表会(弘前)）
7.	2008/05	高等学校家庭科における介護保険制度の学習（第2報）─生活を総合的に捉える立場からの学習指導案例─（日本家庭科教育学会第51回大会（静岡））
8.	2008/04	大学における専門性の異なる学生の相互変容を促す学習プログラムの検討─子どもの遊び環境をテーマとして─（こども環境学会大会（東海），ポスターセッション）
9.	2007/09	高等学校家庭科の衣食住領域における環境の捉え方―「安全」と「安心」を視点としてー（日本家政学会東北・北海道支部第52回研究発表）
10.	2007/08	広域的な環境保全のために連携することの意義－SAVE21による東京湾まち育て活動の事例から－（日本建築学会大会都市計画部門，パネルディスカッション）
11.	2006	循環型社会の創造へ向けたワークショップの実践 ―大学の家政学教育での取り組み－（日本家政学会第58回大会）
12.	2006	北海道の冬の住環境教育に関する検討―住生活の体験記述から見出される今後の学習についてー（日本環境教育学会第１７回大会研究発表会）
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■ 講師・講演

2023/07/29

住生活と日本文化 ― ペーパー建築模型の制作 ―

■ researchmap研究者コード

5000095604

■ 所属学会

1.		こども環境学会
2.		日本家政学会
3.		日本環境教育学会
4.		日本建築学会

■ 委員会・協会等

1.	2015～	北海道住まい・環境教育学会論文報告集委員会委員
2.	2013～2015	日本建築学会環境まちづくり小委員会委員
3.	2011～2021/06	石狩市都市計画審議会委員
4.	2011～2017	藤女子大学家庭科・家政教育研究会機関誌編集委員会委員長
5.	2004～2008	日本建築学会地域環境計画システム小委員会委員

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2021/11～	北欧民芸品「ヒンメリ」の制作活動による住文化の学びの実践
2.	2020/06～	インテリアデザインの体験活動実践ーフラワーアレンジメントの取り組み
3.	2020/05～	遠隔授業ツール（Zoom・LMS)を活用した授業の実践
4.	2016/11/01～2019/11/01	建物の音と室内温度に関する体験学習の実践
5.	2016/05/01～2016/08/01	地域防災に関する体験授業の実践
6.	2016/02/01～2017/03/01	先住民族の住まいづくり体験
7.	2010/06/01～	ゲストティーチャーによる建築・まちづくりに関するレクチャー
8.	2007/07～	図書館での文献検索の指導
9.	2006/09～	人間生活学研究演習および卒業研究演習受講者対象の住居分野に関する事例の視察と作品制作の実践
10.	2005/09/01～	ワークショップなどの方法を用いた対話型の授業の実施
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■ 主要学科目

住居計画

■ 教員審査

2018/03

人間生活学研究科人間生活学専攻　修士課程