イムラ タモツ   IMURA Tamotsu
  井村 保
   所属   看護リハビリテーション学部 理学療法学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/04
形態種別 その他
招待論文 招待あり
標題 意思伝達装置の支給体制の現状と展望
執筆形態 単著
掲載誌名 ノーマライゼーション
掲載区分国内
出版社・発行元 日本障害者リハビリテーション協会
巻・号・頁 36(4),24-27頁
概要 意思伝達装置は、障害者総合支援法に基づく補装具に該当し、支給されている件数はここ数年は増加傾向にあるが1年に600台程度で、特に、ALSは極めて病状の進行が早いため、早期に適切なアプローチを行うことが大切であり、ここでの対応がうまくいかないとスムースな機器導入につながらない。その導入支援について、5つの段階(時期)に分け健検討し、制度との対応を含め、課題や今後の展望を論述した。【解説論文(特集・コミュニケーション機器)】