中部学院大学・中部学院大学短期大学部 教員業績
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チドリ カズヒロ
CHIDORI Kazuhiro
千鳥 司浩 所属 看護リハビリテーション学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/09 |
形態種別 | 学術図書 |
標題 | 実践MOOK・理学療法プラクティス
神経難病 知識と技術の統合に向けて (全185頁) |
執筆形態 | 筆頭執筆者 |
出版社・発行元 | 文光堂 |
巻・号・頁 | 88-102,175-176頁 |
著者・共著者 | 常任編集者は嶋田智明、大峯三郎。執筆者は千鳥司浩、吉村三穂、佐藤成登志、弓場裕之・他24名。 |
概要 | 本書では神経難病のうち理学療法士が携わることの多いパーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症について、それぞれの疾患についてのとらえ方、治療アプローチの原則、理学療法(介入)の実際、患者対応で注意すべきことのほか、看護師・医師・作業療法士からの提言も含まれている。
分担部分である「Ⅱ.神経難病に対する治療アプローチの原則、1.構造・機能障害に対する治療アプローチの原則」(p88-102)では、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症における各病期における基本方針および主な機能障害に対するアプローチのポイントについて解説した。 また、ミニレクチャーとして「シャイ・ドレーガー症候群とは?」(p175-176)では、病理、症候、検査、治療および予後について解説した。 |