オオヤブ モトヤス   OYABU Motoyasu
  大藪 元康
   所属   人間福祉学部 人間福祉学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/03
形態種別 大学・研究所等紀要
査読 査読あり
標題 生活保護申請のための初回面接時のアセスメントの在り方 : 「水際作戦」の解消に向けて
執筆形態 共著/連名(筆頭執筆者以外)
掲載誌名 中部学院大学・中部学院大学短期大学部研究紀要
掲載区分国内
出版社・発行元 中部学院大学総合研究センター
巻・号・頁 19,13-22頁
著者・共著者 ◎柴田 純一,大薮 元康,大迫 正晴,野々村 泰道
概要 生活保護の申請は憲法に規定される生存権を具現化した生活保護法に基づく権利である。この申請が福祉事務
所で拒否され餓死をしたという事件が報道されることがある。法律上の権利である申請を受付けない違法な対応は、
しばしば社会的課題として報道されてきた。これが運動団体から「水際作戦」と呼ばれてきた経緯がある。「水際作戦」
は、2013 年には参議院において「あってはならない」と生活保護法改正の附帯決議で公式に宣言された。
初回面接時に申請権が侵害されるので、特にこの過程で、最低生活費と収入の対比が必要であること、申請の不受
理が違法行為であることの明確化等をふまえ、これを防止するアセスメントの仕組みに基づき生活保護の適正な運用
を行う必要がある。