カツキ マサト
Katsuki Masato
香月 正登 所属 梅光学院大学 子ども学部 子ども未来学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/08 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 国語科教科内容の再検討 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 国語教育探究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 国語教育探究の会 |
巻・号・頁 | (第31号) |
総ページ数 | 9p |
著者・共著者 | 香月正登 |
概要 | 国語科は教科内容が曖昧な教科である。子どもたちに何を教えるかが曖昧なことによって、国語科の実践に大きな混乱を生じてきたことは国語科教育の大きな反省点である。先行研究の知見に学び本稿では教科内容の再検討を行ったが、国語科の教科内容を内容知、方法知に分けること自体、非常に困難な作業である。むしろ、内容知、方法知を統合した実践知の獲得、積み上げこそが重要であることを示唆している。 |