教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1996/02 |
発表テーマ | 癌患者である夫の病気行動に影響を与える妻の認識 (査読有) |
会議名 | 日本がん看護学会第10回学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 磯貝貞子、佐藤禮子、高見沢恵美子 |
概要 | 初回手術を受けるがん患者である夫の行動に妻の認識が与える影響を明らかにするため初回手術を受けた夫とその妻を対象に、病気に対する認識について、入院時、手術前日、術後初回歩行の3回面接調査を行った。内容分析を行った結果、妻の早い治療が必要という認識は、夫が手術を受け入れていく過程に影響を与えており、夫の妻の援助が必要と妻の自分ではどうすることもできないという認識が夫の手術を受ける行動を促していた。
担当部分:共同研究のため本人担当部分抽出不可能 |