教員紹介 | |
タカミザワ エミコ
高見沢 恵美子 所属 保健医療学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 人工肛門造設患者の主観的なQuality of Lifeの認識の低下に関わる要因 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本ET協会学術雑誌 |
巻・号・頁 | 1(1),29-33頁 |
概要 | 人工肛門造設術を受けた患者の主観的なQOLの認識の低下を予防するため、質問紙調査を行い、人工肛門造設術によって低下する認識と低下する可能性のある患者を予測できる要因を、数量化Ⅰ類および分散分析を行い検討した。人工肛門造設術は、生活上の苦痛、排便の負担感、手術の落胆が大きく、自己価値観の定価を招く手術であり、男性、既婚、中学卒業程度の最終学歴を有する患者に術前から慎重に看護を検討していく必要がある。 |