(最終更新日:2024-05-19 21:00:00)
  オオヤナギ カズオ
  大栁 賀津夫
   所属   薬学部 薬学科
   職種   教授
■ 主要学科目
薬事関連法規Ⅰ、調剤学、薬局薬品学、薬局経営学、臨床薬学Ⅲ、実務実習事前学習Ⅰ・Ⅱ、高度医療薬剤師演習、総合薬学演習、卒業研究
■ 資格・免許
1. 2010/01 日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師 (~2022年3月)
2. 1998/05/25 保険薬剤師
3. 1996/06/21 薬剤師免許
■ 社会における活動
1. 2024/04 第29回認定実務実習指導薬剤師養成のためのワークショップ(薬学教育者ワークショップ) in 北陸 (チーフタスクフォース)
2. 2023/05 第28回認定実務実習指導薬剤師養成のためのワークショップ(薬学教育者ワークショップ) in 北陸 (チーフタスクフォース) 〔オンライン開催〕
3. 2023/05 第27回認定実務実習指導薬剤師養成のためのワークショップ(薬学教育者ワークショップ) in 北陸 (チーフタスクフォース) 〔オンライン開催〕
4. 2022/07~2022/08 副実行委員長:医療薬学フォーラム2022/第30回クリニカルファーマシーシンポジウム(Web開催、2022年7月23~24日:ライブ配信、2022年7月25日~8月5日:オンデマンド配信、金沢)
5. 2022/05 第26回認定実務実習指導薬剤師養成のためのワークショップ(薬学教育者ワークショップ) in 北陸 (チーフタスクフォース) 〔オンライン開催〕
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/11~ 調剤や服薬指導等の技能・態度に関する教育用ビデオをイントラネット(学内オンデマンド)で公開
●作成した教科書、教材
1. 2019/04~ 高校生・中学生向け『医薬品教育・薬物乱用防止教育 & 健康サポートシステム』(http://www.drug-letter.com/)Link
2. 2018/11 調剤や服薬指導等の技能・態度に関する教育用ビデオ
3. 2017/10 日本薬学会他編 スタンダード薬学シリーズⅡ 第7巻 臨床薬学Ⅰ. 臨床薬学の基礎および処方箋に基づく調剤 (共著)
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2016/04~ 北陸大学実務実習委員会 委員
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 社会薬学 査読者
2. 日本薬剤師会誌 査読者
3. 日本病院薬剤師会誌 査読者
4. 薬学教育 査読者
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2026/03  中学校での医薬品教育開始10年後の現状と薬学部教員や学校薬剤師による教育支援検討 (科研費 基盤C 代表) 
2. 2018/04~2021/03  個人輸入されるライフスタイルドラッグの実態に関する研究-主に美容関連薬及び脳機能調整薬について- (厚労科研費 分担) 
3. 2018/04~2021/03  中学・高校での生徒や学校薬剤師も参加する医薬品等教育&健康サポートシステムの構築 (科研費 基盤C 代表) 
4. 2015/04~2018/03  ドラッグレターや相談薬局活用による中学・高校の医薬品教育補完、薬物乱用防止等検討 (科研費 基盤C 代表) 
■ 講師・講演
1. 2024/05 「今日から役立つ薬の話」(薬物乱用防止教室/石川県立金沢辰巳丘高等学校/金沢)
2. 2023/09 「薬局で支払う「クスリ代」~調剤報酬について~」(北陸大学市民講座/北陸大学地域連携センター/金沢)
3. 2023/05 「今日から役立つ薬の話」(薬物乱用防止教室/石川県立金沢辰巳丘高等学校/金沢)
4. 2022/05 「今日から役立つ薬の話」(薬物乱用防止教室/石川県立金沢辰巳丘高等学校/金沢)
5. 2021/05 「今日から役立つ薬の話」(薬物乱用防止教室/石川県立金沢辰巳丘高等学校/金沢)
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■ 学会発表
1. 2024/03 中学校での医薬品教育開始10年後における教育効果等の現状調査(日本薬学会第144年会)Link
2. 2023/03 高校生や保護者向け医薬品適正使用や健康に関する情報紙を保健委員が学校薬剤師の補助を受け主体的に作成する効果(日本薬学会第143年会)
3. 2022/10 美容関連医療に従事する医師の美容薬個人輸入に関する実態調査(日本社会薬学会第40年会)
4. 2022/07 実務実習前臨床準備教育おけるアクティブ・ラーニングの実践と検証(医療薬学フォーラム2022・第30回クリニカルファーマシーシンポジウム)
5. 2022/03 中学・高校における生徒や学校薬剤師も参加する医薬品等教育&健康サポートシステム構築の効果(日本薬学会第142年会)
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■ 委員会・協会等
1. 2024/04~ 【日本薬学会】 北陸支部 幹事
2. 2022/12~ 【日本薬剤師会】 編集委員会ワーキンググループ 委員
3. 2019/04~ 【薬学教育協議会】 北陸支部(病院・薬局実務実習北陸地区調整機構)実務実習カリキュラム委員会 委員
4. 2019/04~ 【薬学教育協議会】 北陸支部(病院・薬局実務実習北陸地区調整機構) 委員
5. 2017/04~ 【薬学教育協議会】 認定実務実習指導薬剤師養成研修委員会(旧 薬学教育者ワークショップ実施委員会) 委員(北陸地区代表)
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■ 現在の専門分野
キーワード:医薬品教育、薬物乱用防止教育、薬育、学校薬剤師、薬局科学、医療薬学教育 
■ 著書・論文歴
1. 論文  美容医療に関連する医薬品の医師による個人輸入に関する実態調査 社会薬学 42(2),53-62頁 (共著) 2023/12
2. 論文  実務実習指導薬剤師と大学教員が共同したチーム基盤型学習における学習満足度の3 年間の検証 北陸大学紀要 55,1-17頁 (共著) 2023/09
3. 論文  在宅医療への薬局薬剤師の参画推進を目的とした石川県および静岡県沼津地域の保険薬局薬剤師に対するアンケ
ート調査 北陸大学紀要 52,1-14頁 (共著) 2022/03
4. その他 医薬品(全般)の個人輸入実態調査 厚生労働科学研究費補助金 平成30-令和2年度 総合研究報告書 19-110頁 (共著) 2021/03
5. その他 医師による美容関連医薬品個人輸入に関する研究 厚生労働科学研究費補助金 平成30-令和2年度 総合研究報告書 111-147頁 (共著) 2021/03
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■ 所属学会
1. 2017/04~ 日本医薬品情報学会
2. 2016/04~ 日本薬学教育学会
3. 2016/04~ 日本学校保健学会
4. 2010/08~ 日本社会薬学会
5. 2005/01~ 日本医療薬学会
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■ 学歴
1. 2003/04~2006/09 金沢大学大学院 自然科学研究科 生命科学専攻 博士課程修了 博士(薬学)
2. 1996/04~1998/03 北陸大学大学院 薬学研究科 医薬品化学専攻 修士課程修了 修士(薬学)
3. 1992/04~1996/03 北陸大学 薬学部 薬学科 卒業 学士(薬学)
■ 職歴
1. 2023/04~ 北陸大学 薬学部 薬学科 教授
2. 2016/04~2023/03 北陸大学 薬学部 薬学科 准教授
3. 2009/04~2016/03 NPO HEART アカンサス薬局 薬剤師(教育担当)(兼務)
4. 2009/04~2016/03 金沢大学 医薬保健研究域 薬学系 専任講師
5. 2007/10~2009/03 北陸大学 薬学部 薬学科 助教
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■ 科研費研究者番号
20362014
■ その他
石川県立金沢辰巳丘高等学校 功労者表彰(教育)(2015年10月)